自分を信じること。

自分で自分を信じること。
誰かが信じてくれるから、自分を信じられること。

同じ「自信を持つ」ための考え方でも、意味合いが異なります。

「自分なんて」と思ってしまう時は、誰かを信じることもできず、勿論自らを信じることもできず、「自信」からは程遠い場所に置いていかれることもあります。
「なんとなく大丈夫な気がする」と思っている時は、誰かの言葉も素直に受け止めて、ポジティブに捉えられます。

「自信をもつ」「自分を信じる」ためには、どんな考え方でも良いのかもしれません。


ただ、どこかに、無意識でも自分の軸があると、誰かの言葉に振り回されて自分を見失うことも、少なくなるのかと思いました。

誰かを信じるためには、まずどこかに自分の軸を。

鶏が先か卵が先か、といったお話みたいです。

と、ここまでは以前から思っていたことです。
今日思ったのは、自分の軸に絶対的な自信を持ちすぎないことが大切、ということ。

自分だけの考え。視野は幾らでも、狭めることができてしまうなと感じました。
大事にしていたはずの軸は、いつしか「執着対象」になっていたりするかもしれないです。

まさしく、様々な考え方の狭間に揺れている最中のため、今は心の声に耳を傾けてみようと思います。

素直な気持ちと、冷静な観点と、客観的な視点と、…その他色々。


それでは、また明日🌿